日　程：2024年8月4日（日）
時　間：10:00～17:00（昼食・休憩時間含む）
会　場：株式会社 東京歯材社　セミナールーム
　　　　東京都台東区谷中2-5-20
定　員：８名（先着順）
対　象：歯科医師
受講料:  88,000円（税込み）     ※受講料には昼食代が含まれています。

【内容】
● 側方開窓テクニック・歯槽頂テクニックの判断基準
● 側方開窓テクニックの診断と治療計画
● サイナスメンブレンリペアー
● マイクロスコープを一人一台ご用意いたします
（ルーペでの実習も可能です）

  萎縮した上顎臼歯部に補綴主導のインプラント治療を計画す る際、スタンダードサイズのインプラントに不十分な骨高径と なる場合には、上顎洞底挙上術が最も一般的に用いられる方 法の一つである。しかしながら、この術式は中等度から高度の 複雑性を持ち、大きな合併症のリスクを伴う。 この事を前提として本実習コースでは、ラテラルウィンドウ テクニック（段階法）にフォーカスをして、その習得を目標に CTデータを元にした模型を用いて、科学的背景を理解する為 の講義を交えながら、マイクロサージェリーの実習を進めま す。本コースが、先生方の手術結果に良い影響があれば幸い です。