【振り返り視聴】
8月7日(日)~8月14日(日)まで
【抄録】
現在の歯科医療の進歩は目覚しく,日々新しい治療法が 臨床応用されている.新しい技術を日常臨床に取り入れる際にマテリアルに応じた使用法を習得する必要がある. しかしながら,すべての治療法には、基本的原則があり、 新しい技術はその延長線上にある.特に,支台歯形成においては基本原則が重要である.今回は,支台歯形成から印象,TECにいたる一連のながれにおいて,より早く, より正確な補綴操作を行うための実践を解説する.
【講師名】
明海大学 機能保存回復学講座、オーラル・リハビリテーション学分野 教授
PDI統括部長/PDI東京歯科診療所・浦安歯科診療所 所長
松田 哲 先生