【本の長屋フェス2025春】オープニングイベント
開催期間: 2025年6月1日 11時00分 〜 2025年6月1日 17時00分
開催場所:高円寺マシタ(高円寺駅高架下)
イベント概要

〈オープニングイベント〉

 高円寺から「辺境」を考える(仮)

61日(日)11001700 @高円寺マシタ

 サブカルチャーの街として知られる円寺は、かねてより多くの異化を吸収し、街の個性として芽吹かせてきました。いわば円寺は、「中央」や「メインストリーム」からはみ出してしまう「辺境」の活や化を積極的に受けれ、育んできた街といえます。今回のオープニングイベントでは、地理的な意味における「辺境」だけでなく、経済効率が優先される現代社会において周縁へと追いやられてしまう化的諸相(「紙の本」もそのひとつ)について取り上げ、その切さを広く呼びかけ再定義する試みを、多様な々がき交う円寺駅高架下の新たな公共空間「円寺マシタ」から、トークやパフォーマンス、映像資料などを通じて発信します。

 当日はエリアを「イベントステージ」「ブックステージ」に分け、イベントステージでは予約不要で観覧できるトークやパフォーマンスを開催。ブックステージでは恒例の「ひとはこ古本市」を全日開催します。

 


【イベントステージ】

★【辺境劇場】旗揚げ公演☆朗読&パフォーマンス「電信柱と妙な男」(小川未明) 

出演:戸松美☆貴博(肉態表現家)東條知美(絵本コーディネーター)じなんぼ~いずシギハラ(芸人)

★高円寺から宮城へ:栗駒六日町通り商店街の挑戦(仮) 協力:栗駒六日町通り商店街)

ほか、「辺境・周縁」をテーマにしたトークやパフォーマンスを開催予定(観覧無料・予約不要・カンパ制)

*開催コンテンツその他詳細はSNS等で順次発表します。

 


【ブックステージ】

<高円寺ひとはこ古本市>

誰でも参加できる恒例の古本市を開催。応募の詳細は「高円寺本の街商店会」のサイト・SNSをご覧ください。

 

【同時開催】

ZINEイベント「ほんの通り道」(高円寺あづま通り)ほかを予定。