2月2日、関学ラグビー部の伝統行事である合同礼拝と納会が行われました。
合同礼拝
初等部・中学部・高等部・大学のラグビー部員が一堂に集い、それぞれの卒部を祝います。「関学ファミリー」ならではの、世代を超えた絆を実感する機会です。送別会では、在校生から卒部生へメッセージが贈られます。当日は初等部生の「大学生からスクリューパスを教えてもらえたのが嬉しかった!」という言葉に会場が和やかな雰囲気に包まれました。
納会
今年度は学院から村上 一平理事長、大学より森 康俊学長、上村 敏之体育会会長らにご出席いただきました。森学長からは「大学選手権、国立を目指してほしい」という期待が語られました。その後、小樋山監督から2024年度の戦評と2025年度の体制が発表され、新主将・中田 偲響が抱負を語りました