スノープログラムにおける参加定員の変更について
2021年2月3日 09:51 お知らせ

2021年も雪不足の幕開けとなりました。
1月中は清里開催のスノープログラムはほぼ無理な状態でしたが、このところの南岸低気圧の通過に伴い、ようやくそれなりの積雪に恵まれた清里高原です。

それにしても例年に比べ随分と気温が高い傾向にあります。
このままの積雪が保ってくれればいいのですが。

さて緊急事態宣言が11都府県に拡大されてから20日が経ちました。
その間新規感染者の数も多少の減少傾向にはありますが、まだまだ予断を許さない状況です。

私たち八ヶ岳アウトドア・アクティヴィティーズでもスタッフの健康チェック、感染防止対策の強化を行い、出来る限り通常通りのプログラム催行を心がけるようにしております。
とはいえいくつかのスノープログラムではこれまで悪天候や寒気に対応するため昼食時にはシェルターを設置してその中で暖をとっていただくように工夫しておりました。
本来であれば8名程は十分に収容でき、複数グループのお客様に同時にご利用いただくことが可能ですが、この状況下ではそれも躊躇せざるを得ません。

そのため今後状況が改善するまでの期間、昼食時のシェルター設置を伴うスノープログラム「清里スノーシューハイキング」「愛犬と楽しむ清里スノーシューハイキング」「樹氷に会いにゆく!北八ヶ岳スノーシュー」ではご参加を1組(ご家族・相互理解されているグループ)に限定させていただくことにいたしました。
受付人数については2名〜最大10名は変わりません。
ご予約方法も「リアルタイム予約」から「リクエスト予約」に変更しております。
その他のシェルター設置を伴わないスノープログラムに関しては従来通りの受け入れ体制のままとなっております。

しばらくの間ご不便をおかけいたしますが、スタッフも含め皆様の感染予防を第一に考えた結果です。
ご理解のほどをお願いいたします。