決済の有効期間って何だろう?決済の設定についてを徹底解説!
MiiT+の導入を検討いただいている団体様や、既存の団体様からよくいただくご質問のなかで、
決済の有効期間ってなんですか?
というご質問をよくいただきます。有効期間の設定は、ちゃんと設定をしておくと、とても便利な機能です!
今回のブログでは、決済登録時の有効期間設定について徹底解説いたします!
有効期間とは・・・
その決済をした会員様に付与される、会員資格の有効期間となります。
■手順【決済管理】→【決済登録】→下へスクロール「有効期間選択」
上記の手順から、設定する画面に進みます。
有効期間は下記のパターンで設定が可能です。
- 失効日
- 期間設定
- 自動
- 延長
- なし
それぞれの詳細は、下記をご確認ください。
1.失効日
その決済をした方は設定した失効日に会員資格が失効するようにする設定です。
2.期間設定
決済日から「〇日間」という設定です。
「決済日から1年間有効」という場合には、「365日」という設定となります。
3.自動
定期決済の場合のみに設定されます。
自動的に、決済の翌月末に設定されます。
4.延長
延長決済を設定する際のみに使用します。
延長決済については、過去記事にてご案内しております。
【アップデート】延長決済機能について
5.なし
特に期間を設定しない場合は、「なし」を設定してください。
■会員資格の失効日を迎えると・・・
有効期間を設定し、会員資格の失効日を迎えると、対象の会員様の会員ランクは自動的に「無料会員」へと変更されます。
次年度以降の決済等の設定が完了しましたら、無料会員に変更された会員様へ、更新(ご入金)のご案内を行ってください。
■注意事項
失効日を設定しないまま運用を開始し、途中から失効日を設定された場合、
設定していなかった時期にご入金があった会員様については「決済された時の設定」が引き継がれるため、
途中で設定をされても、失効日が設定されていない状態となります。
そうすると、失効日を迎えても、会員資格が失効されなくなってしまいますので、ご注意ください。
しっかり設定を行うことで、より会員管理が便利になります!
このようなMiiT+の細かな機能も是非ご活用ください。